2021年10月26日(火)
FX:ドル高、インフレやFRBの早期利上げ観測背景にドルが買われる
[場況]
ドル/円:114.13、ユーロ/ドル:1.1595、ユーロ/円:132.33 (NY17:00)
為替はドル高が進行、エネルギー価格の上昇やサプライ・チェーンの問題からインフレ圧力が一段と高まり、FRBの早期利上げ観測などを手掛かりにドルを買い進める動きが加速した。ドル/円は東京からジリジリと値を切り上げる展開、ロンドンでは114円台を回復しての推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、114円台前半まで上げ幅を拡大。消費者信頼感指数が予想を上回る伸びとなったことも強気に作用した。昼前には買いも一服 、やや上値が重くなったものの、114円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目を中心とした、狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、昼前には1.15ドル台後半まで反落。午後からは再び買いが優勢となったものの、1.16ドルの節目まで値を戻すには至らなかった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、132円台前半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、132円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると132円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は売り圧力が強まり、132円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 10/26/21 - 17:22



