2021年10月27日(水)
FX:円高、米株の上昇一服で安全資産としての需要強まる
[場況]
ドル/円:113.83、ユーロ/ドル:1.1604、ユーロ/円:132.06 (NY17:00)
為替は円高が進行、米株の上昇が一服となり、投資家の間にリスク回避志向が強まる中で安全資産としての円を買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、114円の節目を割り込むあたりまでジリジリと値を切り下げる展開となった。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると113円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は一旦売りも一服となったものの、NYに入ると改めて下げが加速、113円台前半まで値を崩した。中盤以降は113円台後半まで値を回復、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目近辺で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.15ドル台後半まで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を回復。その後は再び1.16ドルを割り込むなど、不安定な上下を繰り返す格好となったが、午後遅くには1.16ドル近辺で落ち着いた。ユーロ/円は東京では132円台前半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、131円台半ばまで一気に値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと値を回復、NYに入ってからは132円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/27/21 - 17:17



