2021年10月28日(木)
FX:ユーロ高、ECB理事会で緩和継続方針示すも買いが加速
[場況]
ドル/円:113.57、ユーロ/ドル:1.1678、ユーロ/円:132.68 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBが理事会でマイナスとなっている政策金利の据え置きを決定、ラガルド総裁が会見を緩和策の長期化を示唆下にも関わらず、ユーロに大きく買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは113円台半ばから後半のレンジ内での推移、NYに入ると米株が上昇する中にも関わらず売り圧力が強まり、113円台前半まで値を切り下げた。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、113円台半ばまで値を戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目をやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う。ロンドンに入ると中盤にかけて売りが膨らみ、1.15ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入るとECB理事会を受けて買いが加速、1.16ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。昼前には買いも一服となったものの、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台後半までジリジリと値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝にはECB理事会を受けて買いが加速、午後には132円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったが、高値圏で底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 10/28/21 - 17:21



