2021年11月05日(金)
10月失業率は4.60%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年10月 | 前月比 | 21年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.60% | ↓0.16 | 4.76% | 4.7% | |
| 労働力人口 | 161458 | ↑104 | 161354 | ||
| >就業者 | 154039 | ↑359 | 153680 |
米労働省が発表した10月の失業率は4.60%と前月の4.76%から低下、2020年3月のパンデミック以降最低を更新した。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は10万4000人の増加と、2ヶ月ぶりのプラス転換となった。労働参加率は61.6%と、前月と同水準。非労働力人口は3万8000人の増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは9000人の増加と、いずれも前月より小幅増にとどまった。
労働力人口のうち、就業者は35万9000人増加した。4ヶ月連続の増加となるが、この間最も小幅のプラスにとどまった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の58.7%から58.8%に上昇、2020年3月以来の高水準を更新した。失業者は25万5000人の減少、27週間以上の長期失業者は35万7000人の減少。いずれも4ヶ月連続で減ったが、マイナス幅は前月より小さくなった。
Posted by 松 11/5/21 - 08:36



