2021年11月05日(金)
FX:円高、米株が最高値更新する中でも週末控え円の買い戻し進む
[場況]
ドル/円:113.37、ユーロ/ドル:1.1567、ユーロ/円:131.18 (NY17:00)
為替は円高が進行。米株が市場さ高値を更新する中にも関わらず、週末を控えて円を買い戻す動きが強まった。米雇用統計が強気の内容となり、インフレが更に進むとの懸念が高まったにも拘らず、米長期金利が低下に転じたこともポジション調整の動きを活発にさせる一因となった。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、113円台後半までレンジを切り上げての推移。NY朝には雇用統計の発表を受けて114円台まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りが加速、昼過ぎには113円台前半まで一気に値を切り下げた。午後からは値動きも落ち着き、同水準で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドン朝にはやや買いが優勢となったが、その後は一転して売り圧力が強まり、1.15ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けてもう一段売りに押される格好となったものの、その後は一転して買い一色の展開、昼過ぎには1.15ドル台後半まで一気に値を切り上げた。午後からは買いも一服、1.15ドル台半ばかでジリジリと売りに押される格好となった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一旦は131円台半ばまで買い戻されたものの、すぐに売りに押され131円台前半に逆戻り。NYに入ると一段と売りが加速、131円をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、小幅ながらも131円台を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/5/21 - 17:17



