2021年11月09日(火)
ラニーニャ現象発生確率、70%を維持・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は9日付のリリースで、70%のラニーニャ現象発生確率を維持した。見通しも引き続きAlert(警戒)。大気や海洋状態はまだ一貫してラニーニャ現象が起きていないとコメントし、直近の熱帯太平洋水温はい平均より低いものの、過去2週間大きな変化はなく、ラニーニャ現象基準に到達していないという。大気指標の南方振動指数(SOI)もラニーニャ現象基準からやや下がったと指摘。ただ、ラニーニャ現象が実際に起きなくても、太平洋の類似現象が続くなら、オーストラリア北部と東部では春から夏にかけて平均以上の降雨になる可能性が高まるとした。
また、ラニーニャ現象によって東南アジアや南アフリカの降水量も平均を上回る傾向になり、一方、アルゼンチン、ブラジル、欧州、米国南部では乾燥が進む。
Posted by 直 11/9/21 - 09:07



