2021年11月10日(水)
10月消費者物価指数は前月から0.94%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 21年10月 | 21年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.94% | ↑0.41% | ↑0.6% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.60% | ↑0.24% | ↑0.4% |
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.94%上昇した。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.60%の上昇となった。揃って4か月ぶりに高い伸びで、市場予想も上回った。
エネルギーは4.77%と、3月以来の大幅上昇となった。ガソリンが6.10%、ガス・電力が2.97%それぞれ上昇。食品・飲料は0.84%の上昇、前月とほぼ同水準の伸び率となった。コア部分でみると、新車は1.36%の上昇と、3ヶ月ぶりに大きな伸びを記録。レクレーションは0.69%と、4月以来の大幅上昇となった。医療は、0.50%の上昇に転じた。航空運賃は4ヶ月連続で低下したが、前月より小幅マイナスにとどまった。宿泊料金は、4.20%落ち込んだ。アパレルは横ばいだった。
前年同月比にすると、CPIは6.24%の上昇と、1990年12月以来の大幅上昇となった。コア指数は4.58%と、1991年9月以降最も大きい伸びを記録した。
Posted by 松 11/10/21 - 08:39



