2021年11月10日(水)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は前年比36.79%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月後半の圧搾高は1702万3000トンと、前年同期から36.79%減少した。9月からの減少基調を続けたが、前半に46.77%ダウンと今年度最も大きな落ち込みとなったのからややマイナス幅が小さくなった。2021/22年度の圧搾高は11月1日時点で5億441万3000トンになり、前年同期を10.85%下回る。
10月後半の砂糖生産は85万8000トンで、前年との比較にして50.55%の減少となった。エタノールは30.33%減って10億5400万リットル。いずれも前半の56.28%と40.33%より小幅ダウン。エタノールのうち、含水エタノールが39.71%、無水エタノールは17.46%それぞれ減少した。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で3121万6000トンになり、前年から14.27%減少。エタノールは前年比7.59%減の250億9000万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は143.24キログラムと、前年同期の144.85キログラムを僅かに下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.63%から45.34%に低下、エタノール生産は53.37%から54.66%に上がった。
Posted by 直 11/10/21 - 09:12



