2021年11月12日(金)
FX:円高、インフレ懸念高まり消費者心理悪化する中で円に買い
[場況]
ドル/円:113.85、ユーロ/ドル:1.4445、ユーロ/円:130.33 (NY17:00)
為替は円高が進行、インフレ懸念が高まりミシガン大消費者指数が10年ぶりの水準まで落ち込む中、安全資産としての円に対する買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、114円台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売りが優勢となり、ロンドンでは114円の節目近辺まで値を切り下げてのもみ合い。NYに入るとミシガン大消費者指数の発表を受けて売りが加速、113円台後半まで下げ幅を拡大した。その後は米株の上昇も支えとなって買い戻しが集まったものの、114円台を回復するには至らず。午後からは114円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドル台前半から半ばのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは1.14ドル台半ばを中心に不安定な上下を繰り返す展開となった。NYに入っても流れは変わらず、ミシガン大消費者指数の発表に前後して値が大きく振れた以外はほとんど動きが見られなかった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、130円台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、130円台半ばまで反落。NYでは130円台前半まで下げ幅を拡大した。中盤以降は動意も薄くなった。
Posted by 松 11/12/21 - 17:20



