2021年11月19日(金)
株式:ダウ平均とS&P500下落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:35,601.98↓268.97
S&P500:4,697.96↓6.58
NASDAQ:16,057.44↑63.73
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が下落する一方、ナスダック総合指数は続伸。オーストリアがCOVID-19の感染拡大防止のため再びロックダウンに入ったことを受け、世界的な景気の先行き不透明感が強まる中で大型株を中心に売りが先行。しかし、ハイテク銘柄などには引き続きFRBの金融緩和継続期待を支えとした投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが膨らみ、早々に200ポイントを超えるまで値を切り下げる展開となった。中盤にはやや買い戻しが集まったものの、反発は限定的。昼過ぎにまとまった売りが出ると、直近の安値を更に更新した。売り一巡後も上値の重い状態が継続、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、コンピューター関連やバイオテクノロジーに買いが集まったほか、公益株や半導体もしっかりと上昇。エネルギー関連は急落、金鉱株や銀行株、通信なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.06%の上昇となったほか、アップル(AAPL)とアムジェン(AMGN)の上昇も1%を超えた。ボーイング(BA)は5.77%急落、メルク(MRK)やトラベラーズ(TRV)、シェブロン(CVX)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 11/19/21 - 16:56



