2021年11月19日(金)
FX:ユーロ全面安、ECBの緩和継続やCOVID-19の感染拡大で売り
[場況]
ドル/円:113.99、ユーロ/ドル:1.1279、ユーロ/円:128.64 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBのラガルド総裁が、インフレ圧力の高まりを認識しながらも、金融引き締めを急がない意向を示したことや、オーストリアがCOVID-19の感染拡大を阻止するために再びロックダウンに入ったことを受け、ユーロに大きく売りが膨らんだ。ユーロ/ドルは東京では114円台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると一旦は買いが集まったものの、その後は大きく売りに押し戻される格好となり、113円台後半まで急落した。NY朝にかけては買い戻しが集まり、114円台を回復。その後は値動きも落ち着き、114円をやや割り込んだあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが加速、1.12ドル台半ばまで一気に値を崩した。NYに入ると買戻しが集まり、1.13ドル台を回復したものの、それ以上の動きは見られず、午後には再び1.13ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京では129円台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが加速、128円を割り込むまでに値を切り下げた。NYに入ると一転して買い戻しが優勢となり、129円まで値を回復。中盤以降は再び売りが優勢となり、128円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 11/19/21 - 17:15



