2008年10月14日(火)
株式:一連の不透明感根強く慎重姿勢戻る、朝安から反転
[場況]
ダウ工業平均:9,310.99↓76.62
S&P500:998.01↓5.34
NASDAQ:1,779.01↓65.24
NY株は反落。前日の買いの流れを引き継いで始まりながら、利食い売りが台頭して相場はマイナス転落した。ブッシュ米大統領やポールソン米財務長官は朝方に金融機関への資金注入詳細を発表し、市場もまずプラスに受け止めた。しかし、一連の不透明感も根強く、目先は経済指標や企業決算など注目イベントが目白押しなために市場は改めて慎重に構える。前日の歴史的な相場急伸の反動もあって売りが広がった。
ダウ平均が取引開始から間もなくして400ドル高となるなど寄付きは強気の展開だったが、息切れするのも早かった。上昇幅を縮め、昼にかけて前日終値をはさんでのもみ合い。午後に下げ圧力が強まった。取引終盤に下げ渋っても、回復する前に終了。特に相場全体の下げを先導したのがハイテク株であり、このためNASDAQ指数は昼前に下げに転じてから引けまでマイナス圏で推移した。ダウ平均やS&P500が1%にも満たない下げだったのに対し、NASDAQ指数は3%以上落ち込んだ。
Posted by 直 10/14/08 - 17:08



