2021年11月24日(水)
FX:ドル高、インフレやFRBの早期利上げ観測背景に買い集まる
[場況]
ドル/円:115.43、ユーロ/ドル:1.1196、ユーロ/円:129.28 (NY17:00)
為替はドル高が進行、インフレ圧力の高まりやFRBが早期利上げを打ち出すとの見方が下支えとなる中、対円、対ユーロでも直近の水準を更新した。ドル/円は東京では売りが優勢、115円の節目を割り込むまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンでは売りも一服、115円をやや上回ったあたりを中心とした狭いレンジまで値を回復してのもみ合い、NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、中盤には115円台半ばまで上げ幅を拡大。午後からは115円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一気に売り圧力が強まり、1.12ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げた。NYでは1.12ドルをやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。午後にはやや買いが優勢となったが、1.12ドルを超えて積極的に値を切り上げるような動きは見られなかった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、129円台前半までジリジリと値を切り下げた。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、128円台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は129円まで値を回復したものの、更に買いが入ってくることもなく、伸び悩み。NYでは129円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う格好となった。
Posted by 松 11/24/21 - 17:26



