2021年11月30日(火)
21/22年英国小麦需給、初回見通しは205.7万トンの供給過剰
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2021/22年度(7-6月)に小麦が205万7000トンの供給過剰になるとの初回見通しを発表した。余剰幅は前年の161万6000トン(修正値)からやや拡大する見方である。生産予想が1402万2000トン。前年に記録した1981年以来の低水準の965万8000トンから45%の増加になる。期初在庫は141万6000トン、輸入は145万トンの見通しで、それぞれ42%、40%減少する。あわせて1688万9000トンの供給になり、前年との比較にして16%増加。
国内消費は前年比15%増の1483万2000トンになるとの見通しを示した。9月に10%のエタノール混合ガソリン(E10)を導入したことで、バイオエタノール需要が伸びる、消費を押し上げるとの見方である。食用・工業用見通しを727万9000トンとし、前年に比べると11%増加。飼料用は720万6000トン、20%増加予想とした。
Posted by 直 11/30/21 - 08:57



