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2021年11月30日(火)

株式:大幅反落、オミクロン変異株への懸念やパウエル証言で売り
  [場況]

ダウ工業平均:34,483.72↓652.22
S&P500:4,567.00↓88.27
NASDAQ:15,537.69↓245.14

NY株式は大幅反落。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて高まり、投資家の間にリスク回避の動きが加速する中で売り圧力が強まった。パウエルFRB議長が議会証言でインフレが長期化する可能性を認め、12月のFOMCでテーパリングのペースを速めることを検討する意向を示したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント近く値を切り下げた。その後はやや下げ渋る場面も見られたものの、パウエル議長の証言が始まると改めて売りが加速、昼には600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後には買い戻しが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻された。

セクター別では、全てのセクターが下落。運輸株や銀行株の下落が大きくなったほか、公益株や生活必需品、保険、通信なども値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.16%の上昇となったほか、メルク(MRK)が0.03%と僅かに上昇した。一方で残りの28銘柄は全て下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)は3.97%の下落、トラベラーズ(TRV)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、スリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、コカ・コーラ(KO)も3%を超える下落となった。

Posted by 松    11/30/21 - 16:59 

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