2022年02月11日(金)
FX:円高、ウクライナ情勢不安の高まり受け安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:115.38、ユーロ/ドル:1.1346、ユーロ/円:130.84 (NY17:00)
為替は円高が進行。ロシアが来週にもウクライナに侵攻する可能性があるとの見方をホワイトハウスが示したことを受け、地政学リスクに対する懸念が急速に高まる中、安全資産としての買いが一気に集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は116円の節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、116円を割り込んだ。NYでは115円台後半で方向感なく上下に振れる展開、午後にはホワイトハウスの発表を受けて売りが加速、115円割れを試すまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、1.14ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、NY朝には1.14ドル台を回復。その後はウクライナ情勢不安を受けて売りが加速、1.13ドル台前半まで一気に値を崩した。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、132円台前半まで値を切り下げた。ロンドン朝には132円を割り込む場面も見られたが、その後は買いが優勢となり132円台前半まで値を回復。NYでは再び売りが優勢、午後にはウクライナ情勢不安を受けて130円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/11/22 - 19:24



