2022年02月16日(水)
ラニーニャ現象、ピーク後も影響は南半球秋半ばまで・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は15日付のリリースで、ラニーニャ現象がピークに達したとの見方を示した。大気や海洋の指標はまだラニーニャ現象の基準にあるが、勢いは弱まっているようだという。南半球の秋にエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立状態に戻るのを見越す。
ただ、ラニーニャ現象の影響は秋半ばまでまで続くとも見通した。オーストラリア北部や東部では夏の間に台風や平均以上の降雨となる可能性が強く、秋に入った後もしばらく多雨などがみられるとコメント。また、海外の天候への影響も継続すると予想する。ラニーニャ現象によって東南アジアや南アフリカの降水量も平均を上回る傾向になり、一方、アルゼンチン、ブラジル、欧州、米国南部では乾燥が進むといわれる。
Posted by 直 2/16/22 - 11:33



