2022年02月25日(金)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半はゼロ
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月前半の圧搾高はゼロとなった。12月後半から圧搾ゼロが続いている。なお、前年同期は48万7000トンの圧搾高を記録していた。2021/22年度の圧搾高は2月16日時点で5億2162万4000トンになり、前年同期を12.79%下回る。
2月前半の砂糖生産も前年に2万1000トンだったのが、今年度はゼロと、引き続き作業が止まっている格好となった。エタノールは20.23%増加して1億2900万リットルで、1月後半の28.11%よりやや低い伸びとなった。含水エタノールが39.99%増え、これも1月後半より小幅増。無水エタノールは再び減少だが、25.53%ダウンで、1月後半の26.81%より若干マイナス幅が小さくなった。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で3202万7000トンになり、前年との比較にして16.21%減少。エタノールは前年比8.90%減の270億3900万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.95キログラムと、前年同期の145.14キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.21%から45.08%に低下、エタノール生産は53.79%から54.92%に上がった。
Posted by 直 2/25/22 - 08:30



