2022年03月04日(金)
2月失業率は3.82%に低下、予想も下回る、労働力人口は増加
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年2月 | 前月比 | 22年1月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.82% | ↓0.16 | 3.98% | 3.9% | |
| 労働力人口 | 163991 | ↑304 | 163687 | ||
| >就業者 | 157722 | ↑548 | 157174 |
米労働省が発表した2月の失業率は3.82%と前月の3.98%から低下、2020年2月以来の低水準となった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は30万4000人の増加。5ヶ月連続で増加したが、前月より小幅増にとどまった。労働参加率は62.2%から62.3%に上昇、2020年3月以来の高水準を付けた。非労働力人口は18万3000人の減少と、前月に比べて減少数は小さくなった。一方非労働力人口の中で仕事を求めている向きは34万9000人と、6ヶ月ぶりの大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち、就業者は54万8000人の増加と、3ヶ月ぶりの小幅プラスとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.9%と前月の59.7%から上昇、2020年3月以来の高水準を更新した。失業者は24万3000人の減少に転じたが、27週間以上の長期失業者は1万1000人の増加、2021年6月以来のプラス転換なった。
Posted by 松 3/4/22 - 08:35



