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2022年03月07日(月)

21/22年インド砂糖生産、2月28日時点で前年7.7%上回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は2月28日時点で2528万7000トンと、前年同期を7.7%上回った。今シーズンは516件の製糖所が砂糖きびの圧搾を始め、このうち27件が稼働を停止。前年同期にはすでに99件が閉鎖していた。

マハラシュトラ州では197件の製糖所によって971万5000トンが生産済みとなった。前年の176件からの848万5000トンからアップ。カルナタカ州の生産は前年比24.5%増の508万4000トン。前年の2月末時点で稼働していた製糖所が10件もなかったのに対し、今シーズンは65件という。

一方、ウッタルプラデシュ州では112件の製糖所が稼働する中、686万4000トンの砂糖が生産された。前年同期にほぼ同じ数の製糖所が圧搾を続ける中で742万トンの生産になったのからダウン。

グジャラート州の砂糖生産は前年の74万9000トンに対して79万3000トンとなり、タミルナドゥ州は32万2000トンから45万3000トンに増えた。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて237万8000トン。

ISMAは4日の内部会議で国内の生産状況について話し合い、砂糖きびの収穫状況やイールド、製糖所の閉鎖スケジュールなどに基づいてマハラシュトラ州と砂糖生産見通しを1260万トン、カルナタカ州を550万トンと、それぞれ1月時点での1170万トン、452万1000トンから引き上げた。この結果、国内全体の生産見通しを3145万トンから3330万トンに上方修正。

輸出に関すると、成約高が600万トンの推定、42万トンが出荷済みとみられるという。世界需給などを考慮し、インドの2021/22年度輸出は当初見越していた600万トンから750万トンに引き上げ、過去最高を更新する見通しを示した。

Posted by 直    3/7/22 - 08:44 

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