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2022年03月09日(水)

21/22年仏軟質小麦輸出見通し上方修正、前年比は29.2%増加
  [穀物・大豆]

フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを1763万2000トンと、前月時点での1678万2000トンから引き上げた。前年比は29.2%増加。欧州連合(EU)向けを776万2000トンから781万2000トン、域外向けは890万トンから970万トンに上方修正。前年との比較にするとEU向けが27.8%アップ、域外向けが30.7%の増加になる。

軟質小麦の生産推定は3541万2000トンで据え置いた。前年から21.4%増加。作付は前年比16.7%増の497万4000ヘクタール。イールドを7.12トンとみており、前年の6.85トンから上昇となる。期末在庫は296万2000トンの予想で、357万8000トンから引き下げた。前年は28.3%上回る。

FranceAgriMerはこのほか、2021/22年度コーン生産が1421万7000トンになるとの見方を維持した。前年に比べると14.2%増加。作付推定が140万1000ヘクタールで、前年から10.7%減少。イールドは10.15トンとみており、前年に比べて27.8%の上昇。輸出は546万トンから570万トンに上方修正し、前年から24.7%増加予想になる。EU向けを483万トンから505万トンに引き上げ、非EU向けは53万トンから55万トンに上方修正。それぞれ前年から25.9%、18.4%増加見通しである。期末在庫は前年を11.4%上回る196万9000トンの見通しで、従来の203万4000トンから引き下げた。

Posted by 直    3/9/22 - 08:19 

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