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2022年03月11日(金)

株式:反落、ウクライナでの戦闘長期化やインフレへの懸念高まる
  [場況]

ダウ工業平均:32,944.19↓229.88
S&P500:4,204.31↓55.21
NASDAQ:12,843.81↓286.15

NY株式は反落。ウクライナでの戦闘の長期化やインフレの高進に対する懸念が改めて高まる中、週末を前にポジション調整売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの休戦交渉が良い方向に進んでいると発言してことが好感される中、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには前日終値近辺まで反落。午後に入ってもプラス圏を維持しての推移が続いたが、引けにかけては断続的にまとまった売りが出る格好となり、最後は200ポイントを超えるまで下げ幅を拡大して取引を終了した。

セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でもコンピューター関連やバイオテクノロジー半導体の下落が目立った一方、公益株や薬品株、運輸株は比較的下げが穏やかだった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が2.19%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やトラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は2.70%の下落、アップル(AAPL)やJPモルガン・チェース(JPM)、スリーエム(MMM)の下げも2%を超えた。

Posted by 松    3/11/22 - 16:37 

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