2022年03月15日(火)
3月ニューヨーク連銀指数はマイナス11.8に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 22年3月 | 22年2月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲11.8 | 3.1 | 9.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した3月の製造業景況感指数はマイナス11.8と、2020年5月以来の低水準にまで低下した。2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込み、市場予想も下回った。
新規受注はマイナス11.2、出荷はマイナス7.4と、いずれも2020年5月以来の低水準となった。雇用は前月の23.1から14.5に低下。週平均労働時間は3.5と、2020年9月からプラス圏を維持しているが、この間最もゼロに近い水準となった。生産コストを示す支払指数は76.6から73.8に下がったが、販売価格を表す受取指数は56.1と2ポイント上昇、過去最高を更新した。
6ヶ月先の期待指数は36.6と、前月の28.2から上昇した。新規受注が32.5から41.1に上がり、出荷も32.6から42.3に上昇した。受注残は15.9と、前月のマイナス1.8から改善した。雇用は27.0と、1.5ポイントの上昇。支払指数は70.3から72.9、受取指数は51.4から58.9にそれぞれ上昇した。一方設備投資は37.8から35.5に低下、テクノロジー投資は29.7から23.4に下がった。週平均労働時間は、15.3から15.0に僅かに下がった。
Posted by 松 3/15/22 - 08:43



