2022年03月21日(月)
株式:反落、ウクライナ情勢緊迫や大幅利上げ懸念が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:34,552.99↓201.94
S&P500:4,461.18↓1.94
NASDAQ:13,838.46↓55.38
NY株式は反落。ウクライナ情勢緊迫に対する懸念が改めて重石となったほか、FRBのパウエル議長が講演でインフレへの警戒感を改めて示し、大幅利上げの可能性を示唆したことが売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが優勢となる場面も見られたもの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけて200ポイント程度値を切り下げたあたりでのもみ合いが続いた。昼からは改めて売り圧力が強まり、400ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いたが、引け間際にはまとまった買い戻しが入り、値を回復した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、金鉱株にも買いが集まった。公益株や素材も堅調に推移した。一方でバイオテクノロジーや運輸株、銀行株、通信などは値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.80%の上昇となったほか、ダウ(DOW)、キャタピラー(CAT)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇を記録。一方でボーイング(BA)は3.59%、ホーム・デポ(HD)は3.345それぞれ大幅に下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やゴールドマン・サックス(GS)、マクドナルド(MCD)も下げがきつくなった。
Posted by 松 3/21/22 - 16:58



