2022年03月21日(月)
FX:ドル高、FRBの大幅利上げ観測強まる中でドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:119.47、ユーロ/ドル:1.1015、ユーロ/円:131.60 (NY17:00)
為替はドル高が進行、インフレ圧力が高まる一方となる中でFRBが大幅利上げに踏み切らざるを得なくなるとの見方が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、119円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYではやや上値が重くなったものの、昼にFRBのパウエル議長が講演でインフレに対する警戒感を強め、大幅利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受けて買いが加速、119円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台半ばを中心としたもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.10ドル台後半まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.10ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると再び買い意欲が強まり、1.10ドル台半ばまで値を回復したが、昼にパウエル議長の発言内容が伝わると改めて売りが膨らみ、1.10ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では131円台後半でのもみ合い、ロンドン朝には132円に迫るまで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、131円台前半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、131円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/21/22 - 17:29



