2022年03月25日(金)
21/22年英国小麦216.4万トンの供給過剰見通し、余剰幅上方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2021/22年度(7-6月)に小麦が216万4000トンの供給過剰になると見通した。余剰幅は1月時点での198万6000トンから上方修正、昨年11月に発表した205万7000トンの初回予想も上回る。前年比にすると51%の増加。生産推定を1398万8000トンで据え置き、前年の1981年以来の低水準の965万8000トンから45%の増加になる。期初在庫も前年比42%減の141万6000トンで修正なし。輸入を145万トンから150万トンに僅かに引き上げたが、前年と比べ40%減少の見通しになる。あわせて1690万4000トンの供給になり、前年との比較にして17%増加、
国内消費見通しを1486万8000トンから1474万トンに下方修正し、また初回予想の1483万2000トンを下回る。前年に比べると13%増加。食用・工業用見通しを724万5000トンから711万トンに引き下げた、飼料用は727万5000トンで、従来予想とほぼ変わらず。それぞれ前年との比較にして8%、19%増加する。
輸出は50万トンとみており、前回報告時の25万トンから引き上げた。前年の2.4倍に膨らむ。期末在庫が166万4000トンの見通しで、7万2000トン下方修正だが、前年からは17%の増加。
Posted by 直 3/25/22 - 09:40



