2022年03月28日(月)
21/22年度ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月前半は14.2万トン
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、3月前半の圧搾高は14万2000トンとなり、前年同期から91.51%落ち込んだ。昨年12月後半から2月前半まで圧搾ゼロが続いた後、2月後半に作業が再開した格好になるが、規模は極めて小さいままである。2021/22年度の圧搾高は3月16日時点で5億2192万6000トンになり、前年同期を13.08%下回る。
砂糖生産は昨年12月後半から行われていない。前年同期は5万トンだった。エタノールは1億6800万リットルで、17.04%の減少。12月前半以来のマイナス転落となり、このうち含水エタノールが19.13%の減少。しかし、無水エタノールは12.61%、1月前半以来の増加となった。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で3204万9000トンになり、前年との比較にして16.30%減少。エタノールは前年比8.88%減の273億3600万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.97キログラムと、前年同期の144.97キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.16%から45.07%に低下、エタノール生産は53.84%から54.93%に上がった。
Posted by 直 3/28/22 - 11:03



