2022年03月30日(水)
FX:円高、ウクライナ停戦期待後退する中で円に買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:121.84、ユーロ/ドル:1.1158、ユーロ/円:135.90 (NY17:00)
為替は円高が進行。ウクライナの停戦交渉が再び行き詰まり、市場の楽観的な見方が後退する中、株価の下落につれてリスク回避の円買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、121円台前半まで一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後は122円まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。ロンドンでは121円台後半を中心に、上値の重い展開が続いた。NYに入っても新たな流れは見られず、同水準で方向感なくもみ合う展開、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.11ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると1.11ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻される格好となったが、NYに入ると改めて買いが加速、米長期金利が低下に転じたことも下支えとなり、1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、一時135円を割り込むまで値を切り下げる格好となった。売り一巡後はロンドンにかけて、135円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、136円台まで値を戻したものの、中盤以降は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 3/30/22 - 17:20



