2022年03月31日(木)
ラニーニャ現象、4月も赤道太平洋地域で続く・インド気象局
[天候]
インド気象局(IMD)によると、モンスーン予測システムは4月も赤道太平洋地域でラニーニャ現象が続く見通しを示した。また、ほかの気象モデルから夏までラニーニャの状態がみられる確率が高いことを指摘。太平洋やインド洋の海面水温はインドの天候を左右しやすく、6月のモンスーン入りも控え、海面の状態を注意深く監視しているという。
このほか、4月の降水量はインド全体で長期平均内に収まると見通した。ただ、北西部や中部の多く、また北東部の一部で平均を下回りそうだともコメント。一方、南部の多くと西部中央、北部の一部では平均以上になる可能性を示唆した。
インドのモンスーンは6-9月に発生する。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏場の作付やその後生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。また、モンスーン後の土壌水分が秋の作付を左右する。
Posted by 直 3/31/22 - 10:43



