2022年03月31日(木)
FX:ユーロ安、ウクライナ情勢不安や景気の不透明感が改めて重石
[場況]
ドル/円:121.65、ユーロ/ドル:1.1066、ユーロ/円:134.65 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ウクライナの停戦交渉が進展するとの期待が後退、情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、欧州景気の先行き不透明感が材料視される形でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、122円台を回復しての推移となったものの、午後からは売りに押し戻される格好となり、121円台前半まで一気に値を切り下げた。ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、122円台を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。その後は再び流れが弱気に傾き、NYでは121円台半ばを中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京ではドル台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると一転して売り一色の展開となり、1.11ドル割れを試すまで値を切り下げた。NYに入ってしばらくは上下に不安定に振れる展開、その後は改めて売りが先行、午後には1.10ドル台後半で軟調に推移した。ユーロ/円は東京朝に136円台後半まで買い進まれたものの、早々に息切れ。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には135円台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、NYに入ると135円台を割り込んだ。中盤には下落のペースが鈍る場面も見られたが、午後には一時134円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/31/22 - 17:23



