2022年04月05日(火)
株式:反落、ウクライナ情勢緊迫や早期バランスシート縮小嫌気
[場況]
ダウ工業平均:34,641.18↓280.70
S&P500:4,525.12↓57.52
NASDAQ:14,204.17↓328.39
株式は反落。ウクライナ情勢が再び緊迫するとの懸念が高まったほか、FRBのブレイナード理事が早ければバランスシートの縮小を5月にも開始するとの見通しを示したこと嫌気、長期金利が大きく上昇する中でハイテク銘柄を中心に投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付き後しばらくは買いが先行、100ポイント台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は売りに押し戻されマイナス転落。昼にかけて前日終値をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。午後に入ると改めて売りに押される展開、引けにかけて一段と下げ足を速める格好となり、引け前には一時300ポイントを超えるまで値を崩す展開となった。
セクター別では、公益株や薬品株が上昇したほか、生活必需品や保険もかろうじて値を切り上げた。一方で半導体は大幅に下落、運輸株や金鉱株、一般消費財、コンピューター関連も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.52%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も堅調に推移。一方でボーイング(BA)は4.46%の下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)は3.98%の下落、インテル(INTC)、キャタピラー(CAT)、ウォルト・ディズニー(DIS)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 4/5/22 - 16:53



