2022年04月05日(火)
FX:ドル高、FRBのバランスシート早期縮小観測で買い意欲強まる
[場況]
ドル/円:123.60、ユーロ/ドル:1.0904、ユーロ/円:134.78 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FRBのブレイナード理事がバランスシートの縮小に関して、早ければ5月のFOMCで着手するとの見通しを示したことを受け、米長期金利の一段の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、122円台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、123円まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も122円台後半の水準での推移が続いた。NYに入るとブレイナード理事の発言を受けて改めて買い意欲が強まり、123円台半ばから後半にかけてのレンジまで上げ幅を拡大。午後には動意も薄くなったが、高値圏はしっかりと維持してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半でのもみ合い、ロンドン朝にかけてややまとまった買いが入る場面も見られたが、1.10ドル台を回復することなく息切れ。NY朝にかけて1.09ドル台半ばまで値を切り下げる展開となった。その後はブレイナード発言を受けて売りが加速、午後には1.09ドルの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では売りが優勢m134円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買いが集まり、135円台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れとなり134円台後半まで反落。NYに入ると落ち着きを取り戻し、134円台後半を中心としたレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 4/5/22 - 17:28



