2022年04月06日(水)
株式:続落、ウクライナ情勢緊迫や米長期金利の上昇を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:34,496.51↓144.67
S&P500:4,481.15↓43.97
NASDAQ:13,888.82↓315.35
NY株式は続落。ウクライナ情勢が一段と緊迫するとの懸念や、ロシアに対する新たな制裁が打ち出されたことによる世界経済への市況、FRBの早期バランスシート縮小開始観測やそれに伴う長期金利の上昇などが大きな重石となる中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々300ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後も積極的に買い戻す動きはなく、安値近辺で上値の重い展開が継続。午後に3月のFOMC議事録が発表されたあとには更に売り圧力が強まる場面も見られたが、引けにかけてはポジション調整の買い戻しが集まった。
セクター別では、公益株や薬品株がしっかりと上昇したほか、ヘルスケアや生活必需品、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で運輸株は大幅に下落、コンピューター関連や半導体、一般消費財も下げがきつくなった。ダウ銘柄ではユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.70%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やウォルマート(WMT)、アムジェン(AMGN)も2%を超える伸びを記録。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は4.44%の下落、マイクロソフト(MSFT)やビサ(V)も3%台の下落となった。
Posted by 松 4/6/22 - 16:52



