2022年04月07日(木)
EU、ウクライナ情勢絡みで米国や南米産コーン買い付け増やす計画
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)は、ウクライナのコーン輸出停止を背景に米国や南米産の買い付けを増やす計画と報じられた。欧州委員会によると、EUのコーン輸入を過去5年平均でみると半分以上がウクライナ産。ロシアによる侵攻に続いてウクライナからの出荷が止まり、EUは他国産に着目する格好となった。ただ、米国産の9割以上が遺伝子組み換え品種であることなどから、EUは輸入規制緩和を始めたと伝わっている。例えば、スペインはウクライナ産の穴埋めのために、農薬基準を緩めているという。調査会社ストラテジーグレインズの幹部は、EUの2021/22年度米産コーン輸入は80万トンと、2017/18年度以来の高水準になると見通す。
Posted by 直 4/7/22 - 11:35



