2022年04月12日(火)
3月消費者物価指数は前月から1.24%上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 22年3月 | 22年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑1.24% | ↑0.80% | ↑1.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.32% | ↑0.51% | ↑0.5% |
米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前月から1.24%上昇と、2005年9月以来で1%を超える伸びとなった。ほぼ市場の予想通りだった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.32%の上昇と、6ヶ月ぶりの小幅プラス。市場予想も下回った。
エネルギーは11.01%と、2005年9月以来の大幅上昇となった。ガソリンも18.30%と、2005年9月以来の高い伸びを記録。ガス・電力は1.80%の上昇に転じた。食品・飲料は0.96%の上昇と、前月とほぼ同水準。コア部分では航空運賃が10.66%の上昇と、1989年にデータ集計に加わって最高の伸びとなった。宿泊料金は3.74%の上昇と、前月より高い伸び。一方で新車は0.18%、アパレルは0.56%の上昇と、いずれも前月より小幅の上昇にとどまった。
前年同月比にすると、CPIは8.56%と、1981年12月以来の大幅上昇となった。コア指数は6.44%と、前月とほぼ同じ伸び率となった。
Posted by 松 4/12/22 - 08:39



