2022年04月13日(水)
21/22年仏軟質小麦輸出見通し小幅修正、前年比は29.5%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを1767万7000トンと、前月時点での1763万2000トンから小幅修正した。前年比は29.5%増加。欧州連合(EU)向けを781万2000トンから805万7000トンに引き上げ、前年に比べて31.8%増加。域外向けは950万トンとみており、20万トン引き下げたが、前年との比較にすると28.0%の増加になる。
軟質小麦の生産推定は3541万6000トン、前年から21.4%増加となる。従来の3541万2000トンとほぼ変わらない。作付は前年比16.8%増の498万3000ヘクタール。イールドが7.12トンと、前年の6.85トンから上昇となる。期末在庫は299万6000トンの予想で、296万2000トンから修正、前年を29.8%上回る。
FranceAgriMerはこのほか、2021/22年度コーン生産推定を1421万7000トンから1432万7000トンにやや引き上げた。前年に比べると11.9%増加。作付を142万7000ヘクタールと、従来の140万1000ヘクタールから修正し、前年から11.0%減少。イールドは10.15トンから10.04トンに引き下げた。前年に比べると25.8%の上昇。輸出は570万トンから581万3000トンに上方修正し、前年から27.2%増加予想になる。EU向けを505万トンから511万3000とん、非EU向けは55万トンから60万トンに引き上げた。それぞれ前年から27.5%、29.2%増加見通しである。期末在庫は前年を14.0%上回る201万5000トンの見通しで、196万9000トンから引き上げた。
Posted by 直 4/13/22 - 10:08



