2022年04月14日(木)
22/23年ブラジル大豆生産、11.4%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度大豆生産は1億3900万トンと、前年から11.4%増加の見通しとなった。平均的な天候になることが前提で、また現行の堅調な需要や高価格、為替レートも背景にある。ただ、ロシアのウクライナ侵攻に伴う肥料供給への影響が金年されることも認識し、生産増加が抑えられる可能性を示唆した。
2021/22年度の大豆輸出は8700万トンの予想で、前年との比較にして13%の増加になる。供給状況を考慮し、また為替レートが輸出に寄与するとの見方が背景にある。秋の大統領選挙を巡る不透明感からレアル安の継続が予想されるという。圧搾高は前年比3.4%増の4850万トンの見通し。輸出と同じく供給が潤沢なことに加え、国内の大豆油とミール需要、輸出需要の増加が圧搾を押し上げるとみられる。
Posted by 直 4/14/22 - 08:32



