2022年04月22日(金)
FX:対ユーロ中心にドル高、FRBの利上げ加速観測が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:128.53、ユーロ/ドル:1.0799、ユーロ/円:138.66 (NY17:00)
為替は、対ユーロを中心にドル高が進行。FRBが利上げのペースを加速させるとの見方が強まり、短期を中心に米金利が一段と上昇する中でドルに買いが集まった。一方でユーロは株価が急落し投資家の間にリスク回避の動きが強まる中で投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では午前中、128円台半ばでのもみ合い。午後にかけて売り圧力が強まり、128円を割り込むまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買いが優勢となり、128円台半ばまで値を回復。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、一時129円台を回復するまでに値を伸ばした。昼前には買いも一服、午後からは128円台半ばまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で底堅く推移、ロンドンの早朝からは一転して売り圧力が強まり、1.08ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、NY朝には1.08ドル台前半まで値を戻したものの、その後は米株の下落につれて再び売りが加速、1.07ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は買い戻しが優勢となったが、1.08ドル近辺まで値を回復するのが精一杯だった。ユーロ/円は東京朝には139円台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、中盤以降は売り一色の展開となり、ロンドン朝には138円台前半まで値を崩した。その後は売りも一服、NY朝には139円台を回復したものの、米株式市場が開くと再び138円台前半まで反落。中盤には138円台後半まで値を回復、午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 4/22/22 - 17:20



