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2022年05月04日(水)

FX:ドル全面安、パウエルFRB議長が今後の利上げ幅拡大を否定
  [場況]

ドル/円:129.06、ユーロ/ドル:1.0620、ユーロ/円:137.05 (NY17:00)

為替はドル全面安の展開。FOMCで大方の予想通り50bpの利上げが決定される中、パウエル議長が会見で次回利上げ幅を75bpに拡大させる可能性を明確に否定したことを受け、米長期金利が低下するのにつれてポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では130円をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、129円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、130円の節目を挟んだレンジ内で上下が続いたが、パウエル議長会見が始まると売りが加速、一時128円台半ばまで一気に値を崩した。その後は値動きも落ち着き、129円をやや上回ったあたりでの推移となった。

ユーロ/ドルはアジア時間には1.05ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても特に大きな動きが見られることはなかった。NY朝には1.05ドル台半ばまで値を切り上げる展開、中盤にかけては1.05ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いたが、パウエル議長の会見後は1.06ドル台まで一気に買い進まれた。ユーロ/円はアジア時間からロンドンにかけて、136円台後半のレンジ内での推移。NYに入ると買いが優勢となり、137円台を回復した。FOMC後は上下に振れる格好となったものの、結局は137円をやや上回ったあたりで値動きが落ち着いた。

Posted by 松    5/4/22 - 17:21 

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