2022年05月19日(木)
22年KS州冬小麦イールド推定39.7Bu、前年比低下・クロップツアー
[穀物・大豆]
米カンザス州の2022年冬小麦イールドの低下見通しが報じられた。米小麦品質評議会によると、今週行ったクロップツアーでのデータを集計した結果、カンザス州の冬小麦イールド推定は1エーカーあたり39.7ブッシェルとなり、前年から19ブッシェルダウン。生産は2億6100万ブッシェルとみられ、実現すれば2014年以来の低水準になる。米農務省(USDA)の5月時点での予想2億7100万ブッシェルも下回る。
ツアー参加者は、ツアー1日目の北部で干ばつの影響が目立ったと述べた。小麦のサイズや穂の数なども低イールドのトレンドを裏付けていたとコメント。ただ、2日目の南部中央の小麦には改善がみられ、また3日目もイールドが上向いたという。全般に病害は少ないが、干ばつ被害に加え、地域によって霜害もみられたと指摘した。
Posted by 直 5/19/22 - 16:03



