2008年10月29日(水)
FX:ポジション整理の売り加速しドル指数は23年ぶりの下げ
[場況]
ドル/円:97.40、ユーロ/ドル:1.2964、ユーロ/円:126.23 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。FOMCの声明発表が意識される中ポジション整理のドル売りが加速、ドル指数は2.7%と1985年以来の下げを記録した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.27ドル台前半を中心に方向感なく上下を繰り返す展開。東京午後には一時1.26ドル台半ばまでドルが買われる場面も見られた。NYにかけてはじりじりとドル安が進行、昼前には1.30ドル台回復をうかがう水準までドルが一気に下げ幅を拡大。午後からは再び上下を繰り返す展開。FOMCで追加利下げが発表された後は一時的にユーロが売られたものの、その後は再び1.29ドル台後半まで値を伸ばした。
ドル/円は前日のNYで一時99円台まで値を伸ばした反動もあり、東京では96円台前半まで下落。その後は96円台半ばから97円台前半のレンジで方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。NYではややドル買いが強まり97円台後半まで上昇したものの、FOMCの声明発表を前にポジション整理の売りが入り96円台まで急落、利下げ発表後は再び97円台後半まで反発と、不安定な値動きが続いた。ユーロ/円は東京で121円台まで値を下げたものの、ロンドンでは123円台を回復。NYに入ってからもじりじりとユーロを買う動きが強まり、午後遅くには126円を挟んだ水準で推移した。
Posted by 松 10/29/08 - 18:21



