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2023年01月06日(金)

FX:ドル安、雇用統計での賃金上昇圧力の後退が売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:132.03、ユーロ/ドル:1.0641、ユーロ/円:140.65 (NY17:00)

為替はドル安が進行。12月の米雇用統計で時間当たり賃金が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、インフレやFRBの利上げ継続に対する懸念が後退、米長期金利の低下につれて投機的な売りが加速した。ドル/円は東京では前日までの流れを継いだポジション調整の買い戻しが優勢、ロンドンでは134円台前半まで値を切り上げての推移となった。NY朝には134円台後半まで上げ幅を拡大したものの、その後は雇用統計の発表を受けて流れが一転、132円台前半まで一気に値を切り下げる展開となった。昼には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、午後に入っても安値近辺で上値の重い状態が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.05ドルを割り込むまでに値を切り下げた。NYでは雇用統計の発表を受けてまとまった買いが入り、1.05ドル台半ばまで急反発。その後一旦は上値が重くなったものの、中盤にかけてはISMサービス指数が弱気の内容となったことも手掛かりとなる中で一段と騰勢を強める展開、午後には1.06ドル台半ばまで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンでは141円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、140円台前半まで反落、昼には売りも一服、140円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    1/6/23 - 17:18 

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