2023年01月18日(水)
FX:円安、日銀の緩和政策据え置きを受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:128.88、ユーロ/ドル:1.0791、ユーロ/円:139.11 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が金融政策会合で緩和策の維持を決定、市場が期待していたYCCの更なる修正などのタカ派的な政策が打ち出されなかったことを受け、円売りが加速した。ドル/円は東京では128円台半ばでの推移、昼前に日銀の方針が発表されると買い一色の状態となり、131円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、ロンドンにかけて徐々に売りに押し戻される格好となり、NY朝には128円台まで反落。生産者物価指数が前月比で予想以上の大幅な低下となると、127円台半ばまで下げ幅を拡大した。中盤にかけては再び買いが優勢となり、128円台でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルをやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。午後には一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは1.08ドル台後半まで値を切り上げた。NY早朝に一旦1.08ドル台前半まで売りに押されたあと、再び1.08ドル台後半まで値を戻したものの、そこで買いは息切れ。中盤にかけては大きく売りに押される展開、昼に1.08ドルを割り込んだあたりで売りも一服、値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では138円台後半を中心に推移、日銀の政策発表後は買いが加速、141円台半ばまで一気に値を切り上げた。午後からロンドンにかけてはジリジリと売りに押し戻される展開、NYに入ると139円の節目近辺まで反落、その後動意が薄くなった。
Posted by 松 1/18/23 - 17:24



