2023年01月31日(火)
株式:大幅反発、インフレ後退期待改めて高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,086.04↑368.95
S&P500:4,076.60↑58.83
NASDAQ:11,584.55↑190.74
NY株式は大幅反発。朝方発表された10-12月期の雇用コスト指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、インフレ圧力の後退やFRBによる早期の利上げ停止に対する期待が改めて高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから中盤にかけて、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で方向感なく上下に振れる展開。昼からは徐々に買い意欲が強まり、200ポイントを超えるまでに値を切り上げての推移となった。引け間際には月末を控えたポジション調整の買い戻しがまとまって入り、300ポイント台後半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも運輸株に大きく買いが集まった。素材や一般消費財もしっかりと上昇、一方で金鉱株やエネルギー関連、薬品株は比較的小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が3.16%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やダウ(DOW)、ゴールドマン・サックス(GS)、スリーエム(MMM)、マイクロソフト(MSFT)も2%を超える上昇を記録した。一方でキャタピラー(CAT)弱気の決算が嫌気される中で3.52%下落、マクドナルド(MCD)も1.29%値を下げた。
Posted by 松 1/31/23 - 16:58



