2023年06月15日(木)
6月ニューヨーク連銀指数はプラス6.6に回復、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年6月 | 23年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | 6.6 | ▲31.8 | ▲16.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は6.6と、前月のマイナス31.8から上昇した。市場予想も上回った。
新規受注は3.1、出荷は22.0と、それぞれ前月のマイナス28.0とマイナス16.4から改善した。受注残はマイナス8.0、在庫はマイナス6.0と、2ヶ月連続で増加・減少の境目であるゼロを下回ったが、いずれもマイナス幅が前月より縮小した。雇用はマイナス3.3からマイナス3.6に低下、週平均労働時間はマイナス3.5からマイナス5.8に下がった。生産コストを示す支払指数は34.9から22.0に低下、2020年8月以来の低水準を記録。販売価格を表す受取指数は23.6から9.0に低下、2020年10月以来の低水準となった。
6ヶ月先の期待指数は18.9と前月の9.8から上昇、2022年3月以来の高水準をつけた。雇用は15.1と前月の7.5から上昇、2022年10月以来の高水準を記録した。出荷は、15.8から17.9に上昇、設備投資は0.9から8.0、テクノロジー投資は1.9から5.0にそれぞれ上がった。一方、新規受注は18.0から13.8に低下、週平均労働時間は昨年12月からゼロより高く推移しているが、6月は1.0とこの7ヶ月間で最も低い水準に落ち込んだ。支払指数は33.0から26.0に下がり、2020年8月以来の低水準を記録。受取指数は26.4から17.0に低下、2020年10月以来の低水準となった。
Posted by 松 6/15/23 - 08:47



