2023年06月15日(木)
6月フィラデルフィア連銀指数はマイナス13.7に低下
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年6月 | 23年5月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲13.7 | ▲10.4 | ▲13.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した6月の企業景況感指数はマイナス13.7と、前月のマイナス10.4から低下した。市場予想もやや下回った。指数は2022年9月から、好不調の境目となるゼロを割り込んで推移している。
新規受注は前月のマイナス8.9からマイナス11.0に低下した。受注残はマイナス18.5、在庫がマイナス3.5と、揃って2ヶ月ぶりにゼロを下回った。週平均労働時間は、マイナス7.7からマイナス8.2に低下した。生産コストを示す支払価格指数は10.9から10.5に小幅低下となったが、販売価格を示す受取価格指数は0.1と3ヶ月ぶりにゼロを超えた。出荷はマイナス4.7から9.9に上昇、4ヶ月ぶりにプラス圏を回復した。雇用はマイナス8.6からマイナス0.4に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は12.7と4ヶ月ぶりにゼロを上回り、2022年3月以来の高水準をつけた。新規受注は14.1と、これも2022年3月以来の高水準。出荷は4.5から28.3に大きく上がった。週平均労働時間は0.6と、3ヶ月ぶりのプラス転換。雇用は12.6から13.1、設備投資は2.5から9.9にそれぞれ上昇した。支払価格指数は28.3から23.5に低下、受取価格指数は24.1から17.4に下がった。
Posted by 松 6/15/23 - 08:53



