2023年07月03日(月)
23/24年ブラジルコーン生産見通し、やや下方修正でも過去最高に
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度ーン生産見通しは1億3100万トンとなった。従来の1億3300万トンからやや下方修正だが、前年に比べて1.6%増加し、2年連続で過去最高を更新する見通しに変わらない。一方、利ザヤの低下やインフラ及びロジスティクスの問題が次年度の生産に影響する可能性を示した。コーン輸出は5500万トンの予想で、前年から3.8%増加、また100万トンの上方修正となった。
ブラジルの2023/24年度小麦生産は1100万トンの見通しで据え置きとなった。前年から3.8%増え、過去最高を更新する。新しい品種中心に、作付推定が前年比6.3%増の340万ヘクタール。コーンの作付に間に合わず、小麦を進める地域があるという。ただ、エルニーニョ現象の開始によって、生産の9割近くを占める南部では多雨による影響が懸念されることを指摘した。
Posted by 直 7/3/23 - 08:25



