2023年07月05日(水)
23/24年ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年から3.39%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度大豆生産見通しを4378万2804トンで据え置いた。5月に初回予想を発表してから修正なし。前年から3.39%減少するが、2021/22年度の4088万6520トンは上回る。作付予想が前年比0.82%増の1222万2098ヘクタール、イールドが前年の62.30袋から59.70袋に低下する見通しで変わらない。
ただ、IMEAは価格下落や生産者がコーン収穫に専念しているといった生産見通しを巡る不透明要素があることを指摘した。作付の増加を見越すものの、伸び率はここ数年間に比べて小さく、価格やほかの作物の競争が増反に向けた投資意欲を抑える格好になっているという。このほか、イールドが前年比4.17%低下するとの見通しが天候、あるいは価格下落、コスト増加による投資への影響などで左右される可能性を示唆した。
Posted by 直 7/5/23 - 08:41



