2023年07月06日(木)
株式:続落、強気の経済指標受けてFRBの追加利上げ観測強まる
[場況]
ダウ工業平均:33,922.26↓366.38
S&P500:4,411.59↓35.23
NASDAQ:13,679.04↓112.61
NY株式は続落。経済指標に強気の内容が相次ぎ、FRBの追加利上げ観測が強まる中、米長期金利の上昇などを嫌気する形でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、朝方発表された6月のADPのレポートで民間雇用数が予想を大幅に上回る伸びとなったことが弱気に作用する中、200ポイント以上値を切り下げて取引を開始した。その後発表されたISMサービス指数が予想を上回ったことも新たな売りを呼び込む格好となり、中盤には500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。昼前には売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。その後は徐々に動きも鈍くなり、引けにかけて上値の重い展開が続いた。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連や金鉱株の下げがきつくなったほか、銀行株や一般消費財、公益株にも売りが膨らんだ。情報や保険、生活必需品は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が0.92%の上昇となったほか、アップル(AAPL)も小幅高、値を伸ばしたのは30銘柄中この2銘柄のみとなった。一方でホーム・デポ(HD)は2.87%の下落、スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、シェブロン(CVX)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 7/6/23 - 16:29



