2023年07月06日(木)
FX:ドル小幅安、強気の指標受け米金利上昇する中でも軟調に推移
[場況]
ドル/円:144.03、ユーロ/ドル:1.0888、ユーロ/円:156.87 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。強気の経済指標が相次いだことを受けて米金利が一段と上昇する中にも関わらず、ドルが軟調に推移した。米株の下落も重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には143円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、144円台まで値を回復したものの、NY朝には再び143円台後半まで反落。その後はADP雇用レポートやISMサービス指数が強気のサプライズとなったことを受けて買いが集まり、中盤には144円台半ばまで買い戻しが集まったが、流れを強気に変えるには至らず。昼前には144円の節目近辺まで反落。午後には動意も薄くなり、144円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。午後には一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.08ドル台後半まで値を回復。NY朝には1.09ドルまで上げ幅を拡大した。その後は強気の経済指標を受けて売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り下げたものの、早々に下げ止まり。昼には1.08ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では売りが先行、午後には155円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には156円台後半まで値を回復、一時157円台まで値を切り上げる場面も見られた。中盤以降は値動きも落ち着き、156円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 7/6/23 - 17:16



